日本船舶海洋工学会 関西支部 海友フォーラム K シ ニ ア
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海友フォーラム 第2回懇談会 報告

2007.10.03 城野隆史 作成

1.日時 : 2007年9月25日(火) 15:00〜18:30

2.川重パトリシア会館会議室

3.参加者(敬称略;着席順)
    豊田 繁、 神田修治、 栗原一郎、 藤村 洋、 赤木新介、 城野隆史、 藤田 實、 田所修一、
    瀬川治朗、 山中直樹、 姫野洋司、 岡本 洋、 塙 友雄、 長野 健、 澤田尭之  以上15名

4.経過報告
新メンバー 赤木新介氏が紹介され、メンバー総数は52名になった。
ホームページ 学会関西支部に「海友フォーラム活動状況」が掲載されている。
これからも充実させて行きたい旨の報告があった。
学会関西支部編集委員会との懇談 編集委員会と海友フォーラムの協力関係の樹立には、海友フォーラムの実績を積み上げることが要点になると報告があった。
学生懇談会開催の提案 大野道夫さんからの提案は、まだ実施の機会が得られていない。
今後とも機会を求めて行く。
造船資料保存グループの設立 第1回懇談会で提案のあった本件は、Kシニア内の独立グループとして発足したことが、藤村代表から報告された。 なお、このグループは新設される学会直属の委員会のワーキンググループとして活動する
予定である。

5.講演
明治維新時発行英字新聞落ち穂拾い(その2ー海運関係広告)   豊田 繁さん
  幕末から明治初期にかけての英字新聞の広告欄からだけで実に多くのことが読み取れること
  に一同感心する。  テーマ毎に集中した話しを求める要望も出た。
「船好き」と船の仕事   神田修治さん
  自称「船好き」の体験談をもとに、船好きが良き造船屋でありえたかを語り、参加者の皆さんの
  それぞれの実感が語り合われた。  趣味と本業は、直接は関係なさそうである。
  なお、赤木さんから「船好きとということと仕事のつながり」と題する報告もあった。

6.次回
    懇談会は、原則3ヶ月毎に開催する (内1回は、Kシニア総会に兼ねる)事とし、次回は、
    2009/01/09(水)と決定した。
    講演は、出来るだけメンバー持ち回りとし、次回は、塙さん、藤田さん、山中さんにお願いする
    ことになった(題名:未定)。

                                                      以上