技術士補となる資格 (技術士第一次試験合格者及びそれと同等と認められる者) を有する者は、
以下に示す3つの経路のうち、いずれかで経験を積み、受験申込みを行う時点で、以下のいずれか
に該当すれば、技術士第二次試験を受けることができます。
経路1 技術士補に登録され、補助する技術士の下で4年(総合技術監理部門を受験する場合は
7年)を超える期間の実務経験を積む
経路2 優れた指導技術者の下で4年(総合技術監理部門を受験する場合は7年)を超える期間の
実務経験を積む
経路3 7年を超える期間(総合技術監理部門を受験する場合は10年)の独自の実務経験を積む
* 技術士第二次試験受験申込み時点で既に7年 (総合技術監理部門を受験する場合は10年)
を超える実務経験を有する修習技術者は受験可能です。
* 技術士第二次試験の受験に際しては、技術士補となる技術部門に限らず、全ての技術部門
を受験することができます。