主として戦後の 「技術と経営」 の マクロトレンドを考える
( 第100回 海上交通システム研究会(MTS)にて講演 2008(H20).11.21 神戸大学海事科学部 )
岡本 洋 Kシニア ((社)日本船舶海洋工学)
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第100回海上交通システム研究会(MTS)例会 講演当日配布のレジメに 一部加筆と、講演で発表の
Power Point の補足説明。 海事分野の発達史 (pdfファイル 1.8MB)
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目 次 (目次中の [ ]囲み数字は Power Point のスライドNo.を示す)
1. 戦後海事世界の概観、未曾有の好況から急迫する景気後退へ [2]〜[11]
2. 太平洋戦争における船腹の「喪失量と新造量」の推移 [9]
3. 米国の戦時中の造船にみる教訓 [28]
4. 日本の海運・造船の復興、発展過程 [8] [9] [10]
5. 英国の造船所 [10] [11] [17] [18] [19]
6. 欧州造船界 [29] [30] - 高船価船実績と新興造船国を含めた造船リーダー志向 -
7. 米国の海運と海事支配力、技術開発の大きな潜在力 [45] [46]
8. ギリシャ船主と米国、便宜置籍船 [17] [18] [19]
9. 日本の計画造船と海運集約 [4] [22]
10. LNG 船技術開発 [40] [41] [42] (主として「糸山」による)
11. まとめ - 主要項目と内臓する問題点 項目のみ [5] [6] [7] [44] [45] [46] [47] |