日本船舶海洋工学会 関西支部 海友フォーラム K シ ニ ア
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船舶海洋工学の新しい発展を ・・ 提言に関する現場企業の受け止め方
  第24回海友フォーラム講演録  大山正俊

  船舶海洋工学の新しい発展を ・・ 提言に関する現場企業の受け止め方 (33ページ、 pdf 360KB)

 おことわり:
        造船企業の現役数名に内藤氏の提言「船舶工学の新しい発展を」を読んでもらい、質問し意見を聞きま
        した。 これらの質問と意見を纏めて紹介しますが、この意見が造船業界の総意と言う訳ではなく、個人
        的な意見にすぎない点に注意が必要です。 ただ、意見を聴いた方々は業界の会合などにも出席して
        他社意見も理解している立場の方々なので、「現場企業の受け止め方」としての参考意見になると思って
        紹介するものです。

 Q : 日本の造船技術、研究開発を支えてきたSRが2003年に 中止になった。その理由は何か?

 Q : SRという共同研究開発体制が無くなって久しい が、企業にどのような不利益が生じたか?

 Q : 韓国の研究開発体制をどう見ているか?

 Q : 中国の研究開発体制をどうみているか?

 Q : 韓国や中国は研究開発で成果を上げているとの指摘が有るが、それは日本にとって脅威となるものか?

 Q : 国際会議で日本企業が論文発表しなくなったのは何故か? 企業に余裕がなく、内向きとの見方もあるが。

 Q : 日本企業の技術研究開発力(人的資源・能力、開発予算等)は以前に比べ低下しているか?

 Q : 提言にある新しい形「産学・官」をどう捉えるか?

 Q : 企業の考える新しい形、新しい共同研究システムとはいかなるものであるべきか?

 Q : 企業は研究開発分野で大学に何を期待するか?

 Q : 企業は大学にどの様な人材を育てて欲しいか?