2016年4月21日 海友フォ-ラム懇談会で講演 荻野 繁之
「宇宙、この想像を絶する世界」 (18ページ, pdf 2MB)
天の川銀河の直径 10 万光年 太陽系は中心から 28,000 光年離れたところにある。
我々のこの天の川銀河には、恒星が2000 億あるといわれている。
宇宙には銀河が1000億あるといわれている。
この広大な宇宙は、20 世紀初頭では天文学者も含めてほとんどの人々は宇宙は定常的なものだと
考えていた。
1927年 ルメートル(ベルギー)が 渦巻銀河が後退しているという観測結果に基づいて、
「宇宙は原始的原子の“爆発”から始まった」 というモデルを提唱した。
参考文献
1) 宇宙空間が膨張するとは、どういう意味か ニュートン 2016 年3 月号
2) 素粒子とは何か ニュートンムック別冊 2009 年
3) 最新宇宙論 学研ムック 2009 年
4) 佐藤勝彦 : 相対性理論がみるみるわかる本 PHP 研究所 2003 年
5) 量子論がみるみるわかる本 PHP 研究所 2004 年
6) 村山斉 : 宇宙になぜ我々が存在するのか 講談社 2013年
7) 村山斉 : 宇宙は本当にひとつなのか 講談社 2011 年
8) 竹内薫 : ざっくりわかる宇宙論 ちくま新書 2012 年
上記の文献の他、インターネットで、YouTube などからも数多くの資料を引用、参考にさせて
頂きました。
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